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子どもたちとともに
​未来をchoreograph

choreograph合同会社

私たちの掲げる理念

自燈明

じとうみょう

自らが明かりとなり、
自分を信じて自分で考え、
自分で決める人間を育てます

choreograph

という名前に込めた思い

私はこれまで、ダンサー、ダンスインストラクターとしても多くの子どもたちや大人たちと関わってきました。ダンスの世界で使われる「choreograph(コレオグラフ)」という言葉は、「振付をする」という意味を持ちます。振付師は、ダンサーたちがどんな特性を持った人たちなのかを見極めながら、曲を選び、振りを作り、舞台での構成や演出を組み立てていきます。同じように私は、どんな子どもたちがいるのか、どんな大人たちが関わっているのかを見ながら、ひとつの「場」や「環境」を創っていきたいと思っています。それは、教育やコミュニティづくりにも通じるchoreographの姿です。

 

ダンスでは、同じ振付をみんなで揃えることで生まれる美しさもあれば、同じ振付でも一人ひとりの個性や味が出た動きで生まれる美しさもあります。どちらも正解であり、どちらも尊い。そのとき集う人たちによって、空気も、リズムも、表現も変わります。だからこそ、choreographでは、「これが良い・これが悪い」と決めつけるのではなく、その時その人たちだから創り出せる世界を大切にしたいです。

 

まるでグラデーションのように、境界がなく、ひとりひとりの色が混ざり合っていく――そんな柔軟であたたかな世界を、教育や地域、社会の中に描いていきたい。

それが、私が「choreograph」という名前に込めた想いです。

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choreograph合同会社
​代表 中西咲貴
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現代に生きる子どもたちを取り巻く教育環境

 現代はモノや情報があふれ、受け身でいても困らずに過ごせる時代です。しかし、そのような環境の中で育つと、「自分は何が好きなのか」「何に夢中になれるのか」という問いに、自信を持って答えるのが難しくなることがあります。

 

 高校生や大学生の探究プロジェクトのメンターとして活動してきた中で強く感じたのは、多くの人が「自分のやりたいことが分からない」という悩みを抱えているということです。

 

 高校生の授業で探究が必修となり、総合型選抜の大学入試が増加している今、子どもたちに必要なのは”正解を覚える力”ではなく、「自ら問を立てて考える力」です。

 

 しかし、幼少期や小学校の時期に「自分なりの答えを見つけて、自分の言葉で伝える力」を育てる教育を受ける機会が少なく、そのため、高校生になる頃には自分のやりたいことがわからなくなります。

 

 人間は3歳の時点で、得意な分野や興味のあることなどの個性が如実に現れてきます。

 

 だからこそ、幼少期から子どもたちが自分で考え、答えを見つける力を身に付け、自分の将来の土台を築くことが必要だと考えています。

 

 私たちの理念は「自燈明(じとうみょう)です。

 これは「自らが明かりとなる」という意味を持ちます。

 子どもたちには、自分を信じ、自分で考え、自分で決める力を育んでほしい。

 

 誰かに与えられた答えではなく、自分自身の中にある光を見つけ、その光をたよりに進んでいく

 

 ――それこそが、これからの時代を生きるために欠かせない力だと考えています。

 

 必要なのは、知識を詰め込むことではなく、自ら問いを立て、考え、行動し、また次の問いを生み出していく力です。

 

 子どもが好奇心から自然に行動したり、夢中で語ったりする瞬間には、その子自身の内なる光が宿っています。

 

 そして、その「小さな光」は、やがて自分を照らすだけでなく、周りをも明るくする力へと育っていくでしょう。

 

 私たちは、子どもたちと共にその光を大切に育み、子どもたちが将来迷ったとき、

 

 子どもたち自身の胸の中にある自分の光に気づき、自ら進む道を照らせるように成長を支えたいと考えています。

 

 私たちは、子どもたち一人ひとりが自分の光を信じて、好奇心の翼を世界に広げ、

 

 学びを自分のものとして羽ばたいていけるよう全力で伴走します。

 

 未来を切り拓く小さな探究者たちとともに、歩んでいければ幸いです。

私たちの理念に向けて

子どもたちの未来のために、私たちができること

お子さんの将来について、このままで良いのか悩まれることもあるのではないでしょうか。

 

私たちはそういった保護者の皆さまと共に、お子さんの未来を共に切り開いていきたいと考えています。

 

そのために私たちは各年代に教育プログラムをご用意しています。

 

また、それぞれの教育プログラムは、子どもたち自身で成長していけるように設計されています。

 

 

例えば、といのとびらでは、

 

・自分から疑問を投げかける機会

 

・人の意見を聞くことを学ぶ 

 

・思考力や探求力など、自分で考える力を身に付ける

 

・人の意見を踏まえて、自分の言葉で発言できる

 

・普段知り合うことのない子どもたちが繋がることが出来る

 

などがあります。

 

 

私たちの理念でもある「自燈明」--子どもたちが、自分らしく、自分の在り方を信じて生きるいけるように、伴走してまいります。

私たちchoreograph合同会社は、

確かな知識と活動実績に基づき、

幼少期の各年代に教育プログラムを用意しています。

choreographが大切にしている「3つの心」

1. 好奇心:新しいことにワクワクする心

2. 自尊心:自分自身を大切に思える心

3. 感謝の心:周りへの思いやりと感謝を持てる心

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3歳~6歳
3歳の時点で子どもたちの資質は概ね見えています。その才能を伸ばせるように
7歳~12歳
好奇心を育て自分の力を信じてチャンレンジ出来るように
好奇心と思考力を育むオンライン探求教室「といのとびら」
保護者サポート
対面探究教室「Wings」
13歳~18歳
探求授業や進学、就活など自分らしく夢に向かって進めるように
探究ゼミ

教室の方針

自らの光を信じ、考え、選び、行動する力を育みます

 

子どもの力を信じ 自分らしく輝く心を育てます

子どもの想いに寄り添い、子どもの可能性を信じます

子どもの興味関心を引き出し 発達段階に応じた支援をします

多様な体験の機会を創出します

子どもも大人も 安心・安全の環境を整えます

保護者と共に子どもの育ちに向き合います

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